ANA国内線【PR】
この1週間はFaschingferienといって謝肉祭、カーニヴァルの休暇でしたー
休暇といっても練習しなくちゃいけなかったり、
片付けないといけないことはたくさんですが、
やっぱりお休みはうれしいです!
休暇の前は疲れがたまってるのか、お休みが始まって始めの3日間ぐらいは
ゆーっくり寝てだらだらでした。
だいたい休暇が始まると気の緩みから、風邪をひくことが多いわたしですが、
今回は健康なままでよかった!

この休暇に入る前は 毎年恒例のJugend Musiziert。
ドイツの子供のためのコンクールの地区大会です。
採点方法、システムについてはこちらから。


わたしのレッスン室

わたしのクラスからは2人、10歳の女の子たちが出場しました。
一人は去年ピアノソロ部門でがんばった子がサックスの伴奏部門で、
もう一人はヴァイオリンとのデュオ部門で初出場。

結果からいうと、
サックスの伴奏をした彼女は 1位 23点。
サックスを演奏したのは彼女のお家のお隣に住んでる同級生の女の子。
ヴァイオリンとのデュオの彼女は 2位 20点。
どちらも県大会出場には至りませんでしたが、
最後はよくがんばったと思います。

採点については いつも思うのですが、
本当に思った通りだなーと。

ピアノは旋律楽器から比べると音が多いし、
県大会までめざすなら本当にちゃんとした準備が必要だなといつも思わされます。
あと、音楽学校の規定の限られたレッスン時間の中で、仕上げて行くっていうのも
難しいなと思わされます。

だから、夏休み前にもう曲を決めてわたしてたんだけど。。。。。
12月、1月にはすべてのプログラムが出来上がってるという予定だったんだけれど。。。
12月、1月の彼女たちのレッスン、わたしはこわい先生だったと思います

そのわたしの”こわさ”が通じて(?)、二人とも最後のラストスパートはがんばりました。
3カ月ぐらい前にそうしてほしかったけど。

でも、彼女たち学校の勉強もかなり厳しくやりながら、
ピアノもやって、二人ともコンクール受けるまでは本当に普通の女の子たちだったのが
彼女たちなりに一生懸命にやって、何らかの結果になり、
そうやってがんばった結果を彼女たちが誇りに思えたら、
わたしはうれしいです。

ふと思ったのですが、わたしは日本で音大に行くまで
なにか他の楽器の伴奏をしたり、室内楽をしたりする機会はありませんでした。
でも、こんな小さいうちから他の楽器と演奏したりする機会があるって、
友達と演奏したりできるっていいなと思って、
今回のJugend Musiziertを見ていました。

Frohes neues Jahr!!!
新年おめでとうございます。というご挨拶もちょっと遅いですが。。。



冬休み日本帰国を終え、2週間前からドイツでの日常が始まっています。
こちらで働いていると、まとまった休暇がとれるっていうのがいいことですね。
わたしにはなぜか ”お正月休みに風邪をひく”という
小さい子供のころからのジンクスがありますが、
今回もそのとおり。
年末年始を楽しく過ごした後、多分甥っ子姪っ子に風邪をうつされ(?)
家でゆっくり過ごしてました。

戻ってきて1週間目の週末、
”ドイツの家族”というぐらい親しい友人たちと再会と新年を祝う夜遊びをしましたが、
やはりこちらドイツで遊んでいて思うことは、
みんなタフだなーということ。

わたしだって日本で食べて飲んで、まあ風邪ひいてたけれど
見かけ的には”健康ではちきれんばかり”になっていて、
実際、体力には自信はあるけれど、
そんなわたしが、彼らと本気で遊ぶと次の日へろへろです。
というか、家に帰る時点でへろへろ。
夕飯をみんなでおいしくお腹いっぱい食べて、
楽しいお話しながら1人ワイン1本ぐらい空けて、
次のお店に行って。。。。

わたし、冬の飲んでの夜遊びって要注意だと何度かの経験から悟りました。
飲んで、ほろ酔いになって→お店を出ると寒い→大騒ぎしながら早足で歩く→
次のお店に到着→ガンガンに温かい→また飲み始める
っていう順序ですが、外で冷えた体が暖房で急激に暖まることや、
早足で歩くという運動のため、
多分、アルコールが思った以上にまわるまわる
いくらわたしが、ザ・健康体でも、やはり体は日本人。
寒暖の急速な変化には、なかなか体がついていけないんだと思う。
その点、こちらの人は平均して体自体大きいし、
生まれ育ったこの気候もなれてるし、わたしよりタフ。
この友人たち、わたしと遊んだ前の日だって朝4時まで飲んでたって
わたし、1回へろへろになったら、回復に次の日1日かかるもの。
この友人たちが強すぎるのか?
それにしても、わたしまだまだだわ~と思ったドイツでの新年でした。

ところで、スペイン、ビルバオにいたときも、
あのみんなの遊びぶり、飲みっぷりはすごかった
前書いたように昼の部、平均5軒のはしご(各バーで1杯×5=5杯)
夜の部、平均5軒 (各バーで1杯×5=5杯)
わたしは本気でこのバーのはしごについて行ってたけれど、
これが3日続いたとき、3日目の晩は帰ってから夜ベッドに倒れこんだもの。

やっぱりわたしまだまだだわ~



楽しくて優しかったビルバオファミリー
週末なので12,3歳の子供たちも目をしばしばさせながら起きててくれてますが
このとき、時間は午前2時すぎ。
日本でそれは、あまりないですよね!?
スペインレポート、続けたいのはやまやまだったのですが
やっぱりこの時期ヨーロッパといえばクリスマスの話題かなということで、
クリスマスマーケットのことでも。

先日のジャパンFM様のラジオでの様子は
こちらからお聞きになれます。
そして シュトゥットガルトのクリスマスマーケットの様子の写真や記事は
こちらからご覧になれます。

本当にたくさんの人が訪れるシュトゥットガルトのクリスマスマーケットですが、
わたしの好きな場所はここ。


写真だと暗くてよくわからないですね、きれいさが。
グリューワイン飲んで、もうほろ酔いでぶれ気味なのかしら?
でも、ここにこのイルミネーションが灯って、そしてこの暗くなる時間が
クリスマスマーケットが行われているときで、いちばんきれいで好きな時間。

ところで、ピアノを教えていて思ったのですが
ドイツの子供たちにとってはクリスマスはピアノが今までより弾けるようになるチャンス
小さい生徒はみんな、クリスマスソングを弾きたがります、
そしてそのために、いつもよりも努力、練習する
”わたしこの曲が好き、どうしても弾きたい!!!!!”
そうそう、そうあるべき!演奏することって。

ドイツのクリスマスは日本でいうお正月みたいなもので、
家族みんなで集まってご馳走食べたりして お家でお祝いするのですが、
以前 ドイツ人家庭のクリスマスに招待されてお邪魔したとき、
居間のクリスマスツリーの前でプレゼントをわたし合うときに、
クリスマスソングタイムみたいのがあって、そのお家では家族のみんながそれぞれ好きなクリスマスの歌を1曲ずつ家族みんなで歌っていました、無伴奏でしたが。
そういうのってそのお家だけではなくて、
他にもドイツ人の友達がクリスマス明けに
”クリスマスソング歌いすぎて、声枯れた~”
といっているのも聞いたことあります。

生徒たちもクリスマスのときに家族の前で弾くんでしょうね
わたしもそのおかげで一般的に知られているドイツのクリスマスソングはいつでも歌えますよー
生徒に一緒に歌って、と言われるので。。。

すてきなドイツのオリジナルのクリスマスソングはたくさんありますが、
最近の人気は、インターナショナルになって”ジングルベル”
ドイツのオリジナルのクリスマスソングは、キリスト教色が強いものが多いですね。
EUになっていろいろな国の人がいるから、インターナショナルなものが好まれてくるのかしら?

あークリスマスまであと何回歌わせられるんだ~?

わたしは小さいとき、ヤマハ音楽教室で習った”あわてんぼうのサンタクロース”が好きだったな
あれは日本オリジナル?ヤマハオリジナル?
ヤマハに通う姪っこ3才も、去年その歌習ったみたいで、彼女もそれが好きで一緒に歌ってうれしかったわー




スペインレポート続ける前に
ちょっとお知らせ。

11月29日(火)日本時間16時より
前もお世話になったジャパンエフエムネットワーク様の番組
ドイツのクリスマスマーケットについてレポートさせていただきます。

シュトゥットガルトのクリスマスマーケットはかなり大規模なので
いろいろな楽しい情報をお伝えできるように、調べますねー。

というか、もうクリスマスシーズンなんですね、
なんと早い。。。

そういえば週末にウルムにお食事に招待されて行ったとき、
ウルムの大聖堂の前ではクリスマスマーケットの準備が始まってました。

今までウルムに行くことよくあったけれど
仕事ばかりで、街を見たことがなかったので、
今回街を見られてよかったです、寒くて曇ってたけど。。。

ウルムに行くなら!と、
お友達の美容師さんのサロンがウルムにあるので髪も切ってもらってすっきり。



いろんな髪を切り慣れていて、とてもセンスがいい人なので、この夏以来
いつもお世話になっています。

このヘアサロンは 
Femiasqueです

夜のお食事はイタリアンで、おいしかったー!
寒くなってくると体が脂肪をため込みたいのか、食べることばっかり考えてしまいますね。

この日のメニューは

マグロのタルタル(レモンとハーブとオリーブオイルで生のマグロをあえたもの)
ホタテのグリル、きのこソース
メカジキのマリネ

トリュフのパスタ

牛フィレのステーキ、バルサミコソース

デザートに、ザバイヨーネ(卵黄、ワイン、生クリーム、お砂糖を泡立てたデザート)

そして 赤ワインは ずっと。

こちらのいいレストランでのお食事って照明が暗いのがすてきだけど、残念。

あ、これおもしろい味。何が入ってるの?っていうときに、
暗い照明だと見えないですから。

ゆーっくり食べて、たくさん飲んで、たくさんおしゃべりして
近くのホテルに帰ったのは朝4時近く

ウルムーシュトゥットガルトは電車、車で1時間ぐらいとわりと近いですが
こういう機会で行くとちょっと小旅行みたいで、
気分転換になっていいですね。

9月10月と走りきると、10月終わりから11月始めは一週間の秋休みが訪れます。
土曜日を含めると10日間の休暇。
しあわせ

今回の秋休みの休暇は、
ドイツのわたしが教えている近く、Obersulmの音楽学校と
スペイン、Bilbaoの音楽学校との共同青少年オーケストラのソリストとして、
スペインのビルバオに9日間行ってきました。
演奏会は2日だけだったので、いろいろ楽しめました!

ビルバオには初めてですが、有名なのはグッゲンハイム美術館。


おもしろい建物ですね、近代アートのコレクションがたくさんあります。
ビルバオは北のスペイン、バスク地方に属し、
スペイン語の他にバスク語という古い歴史のある言語もあるそうです。
残念ながら、バスク語を話せる人は少なくなってきてるそうです。

青少年オーケストラのプロジェクトの一環なので、 
今回の滞在は、このオーケストラで演奏しているビルバオのヴァイオリンの生徒のおうちに
9日間ホームステイでした。

海外で普通のお家にお邪魔すると、そこに住んでいる人の本当の生活がわかっておもしろいです。今までも何回かそんな機会はありましたが、今回、
スペインの地元の人の生活、ほんとに楽しかった

お世話になったお家は、
お父さん、お母さん、ヴァイオリンの生徒のモニカちゃん17歳、弟君13歳。
ビルバオ空港に着いたのが土曜のお昼12時ぐらい。
シュトゥットガルトから2時間のフライトです。
家族そろって迎えに来て下さり、そのままお家へ。
わたしが滞在させてもらうお部屋で荷物を解いたりして、14時近く。

すると、お母さんが
”今からこの近所をぶらっとするけれど、疲れてなかったら一緒に来る?”
ということで、ちょっとは疲れてたけど街見たいし、お父さんお母さんと一緒に出ました。

スペインの街って、3,4軒ごとにバーがあるんだけど、
この時間14時ぐらいにぶらっとするって、バーに行くことなんですね。
1つのバーでグラスに白ワイン1杯ぐらい飲んで、
友達にあったらしゃべったりして、飲み終わると
”次行こうか?”
と、次々と、4,5軒はしご
外はまだ明るい午後3時

わたし、父さん母さんに思わず訊きました。
”これって、わたしが来たからやってくれているんですか?”と。
すると、お母さんが
”いつも週末はこうなのよ。気に入ってくれてうれしいわ~!!!”

え~!?確かにどこのバーも通りも人でいっぱい。



で、4,5杯グラスワインを楽しんだ後、
午後3、4時ぐらい帰宅、そしてお昼ごはん。
子供たちはおとなしくお家で待っていて、
そして ほんとにこれが普通って感じです。

で、
お昼ごはん食べ終わったら、お昼寝の時間。
この時間、街もお店閉まってるし、街中の人がそうしてるからか、静かです。
お昼寝し終わって、ゆっくりしてると時間は夜7時過ぎ。

すると、
”じゃあ 出かけようか?”
と父さん母さん。

え?もしや? また?

そうです。バーへ。

夜の部スタート。
昼の部に劣らず、バーも通りも人でいっぱい

夜の部は赤ワインで各バーでグラス1杯ずつぐらい。
友達の夫婦も来たりして、やはり4,5軒まわります。



カウンターにある食べ物はこの辺りでは ピンチョスといって
おつまみ的なものです。
おいしい!

夜10、11時ぐらいに帰宅して、夕ご飯。
子供たちはおとなしく待っています。
そして本当にこれが普通って感じです。
ていうか 普通なんですね。

すごい、スペイン。。。

わたしが夏休みに帰国するとき
昼間から飲んだりすることが家でセンセーションですが、
そんなの何ともないですよ、この国では。

ビルバオ到着したこの土曜がこんなで、
日曜も、本当にこのとおりでした。

ビルバオ・レポート、次回に続く